礼文島でお土産品をご購入いただいたお客様に対して、カタログを送付し、ご自宅にいながらでも北海道を楽しんでいただく。
創業当時から取り組んでいるこのアプローチは、お客様のLTVを高める取り組みでした。

直営店や物産展で購入した商品を、インターネットでリピート購入していただく。
カタログを見て、百貨店で行われている催事に赴いていただく。
このように様々な営業チャネルを持つことで、チャネル間の相互送客を図り、利用を促進する。
お客様とのやりとりの中で得た情報をチャネル間で共有し、商品開発等に活かす。

複数のチャネルを持つことにより、お客様と多様な接点を持ち、知名度・信頼度を向上させることで、新規顧客を獲得。高いリピート率、高成長を実現していきます。

レブニーズは北海道プロデュースカンパニーを目指し、礼文島をベースに製造小売業を構築してきました。

レブニーズでは産地の情報収集から始まり、生産者からの直接仕入れ、もしくは市場への入札を行い、素材を仕入れます。その後、自社工場で製造、加工を行い検査を実施。
洗練されたパッケージに身を包んだ商品は、各チャネルへと届けられます。
店頭では直接、お客様の元へ。
インターネットやカタログ、法人営業を通じたご注文は物流センターを通じてお客様へ届けられます。
最後に、お客様にお召し上がりいただいた商品についてのお問い合わせをいただいた場合、各部署にフィードバックされます。

このように、レブニーズでは製造小売モデルを構築することで、一貫した品質を管理、プロデュースすることができるようになりました。

礼文島のモデルを今後は他産地に横展開していき、北海道の魅力をこれからも発信していきます。