タイトル
●営業部通販事業課

高口 直樹(入社2年目/新卒)

通販事業課ではEコマースとカタログを通じて販売を行っています。
主要な通販サイト、自社サイト、カタログを合わせると「島の人」と「ホワイトフード」の2つブランドを、合計13チャネルで展開しています。


日々の仕事は商品ページ作成、メルマガ作成、広告運用など通して「お客様に商品の魅力を伝える」こと。
ページの中身を考える際は、お客様目線に立ち、適切な商品案内と魅力を伝えます。ECはお客様の顔が見えない商売。
今お客様は何が食べたいのか、ページは分かりやすいか、価格は適切なのか等、様々な想像を膨らませて案内をしています。


メルマガも押し売りになってはいけません。
お客様に読んでいただくためにはどうすれば良いか。お客様に喜んで貰うにはどうすれば良いか。
毎日時間をかけて考えたメルマガを楽しみに待っていてくれるお客様がいるのは本当に嬉しいことです。
お客様からのお問い合わせを受けた際に、名前を名乗ると「あら、あなたが高口さん?」と名前を覚えてくれていた時は非常に嬉しかったです。
●営業部直営事業課

小林 諒(3年目/新卒)

礼文島本店、新千歳空港店、新千歳空港ゲートラウンジ店、民宿を運営しています。
北海道へ旅行に来た方、あるいは北海道へ旅行に来た方に北海道の魅力ある商品をご案内しています。
私たちは単に商品を販売しているだけではありません、楽しい北海道旅行、礼文島旅行の思い出の一つになるように北海道の食を提供しています。
新千歳空港には数多くの店が立ち並んでいますが、他にはないオリジナル商品を手掛けています。


私が店に立ち、一番嬉しい瞬間は「前に食べたときに凄く美味しかったから、また来たよ」と言われる時。
数ある店舗の中からまたご利用いただけるなんて、こんな嬉しいことはありません!「お客様の笑顔のために」という企業理念のもと、美味しさにこだわって提供した料理でこんなことを言われるので、自分の努力が報われた気がします。

目の前にいるお客様を笑顔に出来る。自分たちがその笑顔を作ることが出来る。
「誰かの役に立ちたい、誰かを幸せにしたい」そんなことを実現できる仕事なんて、とても魅力的な仕事です。
「北海道にきて良かった!」ではなく、「また北海道に来よう!」と思ってもらえるように日々誠心誠意お客様と向き合っております。
次に来店してくれるお客様の更なる期待を越えるため、日々勉強と試行錯誤をしています。
●営業部法人営業課

堀米 克弥(入社2年目/中途)

法人営業課では全国の百貨店様のカタログやWEBページへの掲載、TVショッピング等への販売を行い北海道の食の魅力を沢山のお客様にお伝えします。
通販や直営店舗と違い、対企業の取引となります。


クライアント様によって、購入層も違えば販売方法も様々です。
相手が何を求めているのかを把握し、商品や企画を通じて課題を解決していくことが求められます。
簡単ではありませんが、結果を出せたときの喜びは大きいです。
新規のクライアント様とお話させていただくことも多いのですが、入口として大事だと思っているのは「我々は何者で、何を目指しているのか」。
ここを自分の言葉でしっかり語ることが、信頼構築への第一歩です。


どんな商品・どんな価値を誰に提案するのか、そのために必要な段取りは何なのか。
自ら設計して周りを巻き込み現実化していく中で、責任感とワクワク感を常に味わえます。
●商品部商品課

長内 結希(入社8年目/新卒)

「北海道の美味しさを全国へ届けたい」このビジョンのもと、当社は商品の企画開発から仕入れ、製造、お届けまでをすべて自社で行っています。
ビジョン達成に向けては、単純に今あるものを従来の方法で発信、踏襲し続けていては叶わず、常に北海道の地域課題と向き合いながら解決へ挑戦し続けることが求められます。


社はビジョン達成に向け、オリジナルブランド「島の人」の開発を進めることに力を入れています。
その取り組みの一つして、商品撮影に力を入れていることがあります。
私は3年ほど前から商品開発の傍ら、撮影に携わっていますが最初は右も左も分からずスタート。
それでも絶対の成果と品質を求められるというプレッシャー、私はとにかく「良いもの」とは何かを詰め込み式で勉強、周囲のフォローをいただきながらなんとかなんとか継続、3年経った今ではメインで任せていただけるまでに。
撮影は非常に奥深く、一枚の静止画を撮るのに2時間以上かかることもある程。
それでも自分が携わった一枚の画像が、「島の人」のブランド開発に繋がると思うと非常に感慨深い思いです。ド素人から会社を創る一部になれるチャンスを掴むこと、これが最高に嬉しい。